40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ファーストリテとリクルートHDの2銘柄で約68円押し上げ

発行済 2020-05-25 12:32
更新済 2020-05-25 12:41
4061
-
4063
-
1801
-
8729
-
4272
-
7211
-
4452
-
7267
-
4503
-
4507
-
4519
-
7733
-
6367
-
4543
-
4568
-
4704
-
6479
-
4901
-
6506
-
8035
-
3103
-
5202
-
8267
-
9437
-
6770
-
6952
-
9613
-
6954
-
6971
-
6976
-
9983
-
9984
-
3289
-
2413
-
7832
-
8028
-
4755
-
6098
-

25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり205銘柄、値下がり17銘柄、変わらず3銘柄となった。

日経平均は3営業日ぶりに反発。

294.62円高の20682.78円(出来高概算5億株)で前場の取引を終えた。

政府は東京など5都道県で続く新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の解除について、諮問委員会が東京と埼玉、千葉、神奈川、北海道が対象から外れ全面解除を了承。

経済活動再開への期待から20600円を回復して始まった日経平均は、寄り付き直後に20713.02円まで上げ幅を広げる局面もみられた。

一方で、香港ハンセン指数の弱い動きが重石となる局面もあったが、前引けにかけて再び強含みの展開となっている。

値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はリクルートHD (T:6098)となり、2銘柄で日経平均を約68円押し上げた。

また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはカシオ (T:6952)で14.36%高、同2位は東急不HD (T:3289)で6.91%高だった。

カシオは、先週末に20年3月期の決算を発表。

営業利益は291億円とコンセンサスを下回ったが、新型コロナの影響が80億円程度あったことから、ネガティブな見方にはつながっていない。

時計事業では足元で中国市場が急回復しているもようであり、こちらも支援材料に。

一方、値下がり寄与トップは富士フイルム (T:4901)、同2位はテルモ (T:4543)となり、2銘柄で日経平均を約8円押し下げた。

富士フイルムは、20年3月期の営業利益(米国基準)は1866億円だったと発表、会社計画の2200億円を大幅に下回る着地となった。

また、日経平均構成銘柄の下落率トップも富士フイルムで3.76%安、同2位は日本板硝子 (T:5202)で3.15%安だった。

日本板硝子は、先週末に20年3月期の決算を発表、営業利益は212億円で第3四半期決算時に下方修正した水準での着地。

むしろ、稼働率の大幅な低下によって、4月の単月売上高が前年同月比52%の減少となっていることが嫌気されているようだ。

*11:30現在日経平均株価  20682.78(+294.62)値上がり銘柄数 205(寄与度+305.34)値下がり銘柄数  17(寄与度-10.72)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格   前日比 寄与度 (T:9983) ファーストリテ    54500    1500 +54.03 (T:6098) リクルートHD      3458     128 +13.83 (T:2413) エムスリー       4235     125 +10.81 (T:4519) 中外薬         14290     285 +10.27 (T:4568) 第一三共         8818     246 +8.86 (T:8035) 東エレク        22365     240 +8.65 (T:6952) カシオ          1879     236 +8.50 (T:9613) NTTデータ        1255     47 +8.47 (T:6954) ファナック       18115     190 +6.84 (T:9984) ソフトバンクG     4637     30 +6.48 (T:7267) ホンダ         2608.5    85.5 +6.16 (T:8028) ファミマ         1855     42 +6.05 (T:4507) 塩野義          5878     129 +4.65 (T:4704) トレンド         5820     120 +4.32 (T:4063) 信越化         12035     110 +3.96 (T:7733) オリンパス       1716     26 +3.75 (T:6367) ダイキン        14900     100 +3.60 (T:6506) 安川電          3755     90 +3.24 (T:4503) アステラス薬     1734.5     16 +2.88 (T:7832) バンナムHD       5845     77 +2.77○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格   前日比 寄与度 (T:4901) 富士フイルム      4759    -186 -6.70 (T:4543) テルモ          3868     -9 -1.30 (T:6976) 太陽誘電         2915     -18 -0.65 (T:4452) 花王           8561     -10 -0.36 (T:6479) ミネベアミツミ     1781     -9 -0.32 (T:8267) イオン          2275    -8.5 -0.31 (T:4272) 日化薬          1023     -8 -0.29 (T:1801) 大成建          3605     -35 -0.25 (T:4755) 楽天            985     -5 -0.18 (T:6770) アルプスアル      1176     -4 -0.14 (T:6971) 京セラ          5550     -2 -0.14 (T:5202) 板硝子           369     -12 -0.04 (T:8729) ソニーFH         2593     -2 -0.01 (T:3103) ユニチカ         329     -2 -0.01 (T:4061) デンカ          2581     -1 -0.01 (T:9437) NTTドコモ        2970     -1 -0.00 (T:7211) 三菱自           287     -1 -0.00

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます