10月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が236円33銭高(2万8787円26銭)で始まった。円相場は朝113円80銭台に入ったと伝えられた。2018年11月以来、約3年ぶりの円安になるという。
NY株式は3指数とも大幅高。ダウは534.75ドル高3万4912.56ドル)で大幅に反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。新規失業保険申請件数や生産者物価指数などが好感された。
シカゴの日経平均先物は2万8730円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)