BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は11月11日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、日本電気(NEC)に採用されたと発表。
■導入の背景
NECは、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、「DX認定取得事業者」としての認定を電機業界で初めて取得しており、全社的にDXの取り組みを推進している。
また、同社は、コスト削減および環境問題への観点から書類のペーパーレス化を進めてきた。請求書をはじめとした取引関係書類のペーパーレス化を実施するにあたり、各種クラウドサービスを比較検討し、導入実績等から当社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入に至った。
■「BtoBプラットフォーム 請求書」
「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多様な請求業務の電子データ化に対応可能な請求書クラウドサービス。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しする。
電子帳簿保存法に対応(JIIMA「電子取引ソフト法的要件認証制度」認証取得済)、そして2023年のインボイス制度に向けた電子インボイスの標準規格にも対応予定。(2021年10月末現在で64万社が利用している。)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)