[東京 24日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が24日発表した2月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1792店)は、店舗調整後で前年比6.1%増の1兆0171億円となった。
2月は、主力の食料品は同4.4%増と好調だった。新型コロナウイルス感染症によるまん延防止等重点措置などから内食化需要が引き続き強かった。一方、衣料品は同9.1%減と苦戦したが、これをカバーする形で住関品が同3.5%増と堅調で、総販売額の伸びにつながった。
[東京 24日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が24日発表した2月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1792店)は、店舗調整後で前年比6.1%増の1兆0171億円となった。
2月は、主力の食料品は同4.4%増と好調だった。新型コロナウイルス感染症によるまん延防止等重点措置などから内食化需要が引き続き強かった。一方、衣料品は同9.1%減と苦戦したが、これをカバーする形で住関品が同3.5%増と堅調で、総販売額の伸びにつながった。