ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

ソフトバンクG株が商い伴い反発し6%超高、下げ止まり期待感

発行済 2022-05-13 09:48
更新済 2022-05-13 09:54
© Reuters.  5月13日の東京株式市場で、ソフトバンクグループが商いを伴って反発し、6%超高で推移している。午前9時40分現在、東証プライム市場の売買代金上位トップ。2021年2月4

© Reuters.  5月13日の東京株式市場で、ソフトバンクグループが商いを伴って反発し、6%超高で推移している。午前9時40分現在、東証プライム市場の売買代金上位トップ。2021年2月4日に都内で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 13日 ロイター] - 13日の東京株式市場で、ソフトバンクグループが商いを伴って反発し、6%超高で推移している。午前9時40分現在、東証プライム市場の売買代金上位トップ。1銘柄で日経平均を約65円押し上げている。12日に決算を発表し、悪材料出尽くしとの見方から買いが先行、下げ止まり期待の声も出ている。

市場では「最悪期を脱したかはわからないが、きのう米ナスダックが反発したことによって、同社の株価に対する下げ止まり期待感が高まり、いったん買い戻しの流れが加速している」(国内証券)との声が聞かれる。12日の米国株式市場は荒い値動きの中、ハイテク株で構成されるナスダック総合が小幅に反発した。

2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、当期損失が1兆7080億円と過去最大の赤字となり、23年3月期の業績見通しは非開示とした。ビジョンファンドは前期、3兆7388億円の投資損失を計上。投資先企業の株価が大幅に下落したことが響いた。孫正義会長は新規投資について「厳格な基準を持って実行する」方針を表明。投資額は前期の「半分かそれ以下」になるとの見通しを示した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます