[27日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は27日、世界のサル痘感染に関する情報を更新し、22日時点で感染者が欧州を中心に50カ国で3413人、死者が1人となったと発表した。
17日以降報告された新規感染者は1310人、新たに報告があった国は8カ国だった。
WHOは25日、サル痘は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」には該当しないと判断。ただテドロス事務局長は、サル痘の流行を深く懸念していると述べた。
[27日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は27日、世界のサル痘感染に関する情報を更新し、22日時点で感染者が欧州を中心に50カ国で3413人、死者が1人となったと発表した。
17日以降報告された新規感染者は1310人、新たに報告があった国は8カ国だった。
WHOは25日、サル痘は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」には該当しないと判断。ただテドロス事務局長は、サル痘の流行を深く懸念していると述べた。