30日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.08%安の3358.93ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.67%高の3382.94ptで推移している。
景気の持ち直し期待の高まりが指数をサポート。
また、堅調な経済指標も好感されているもようだ。
6月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は50.2となり、予想の50.5を下回ったものの、前月の49.6と好不況の節目となる50を上回った。
前日比0.08%安の3358.93ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.67%高の3382.94ptで推移している。
景気の持ち直し期待の高まりが指数をサポート。
また、堅調な経済指標も好感されているもようだ。
6月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は50.2となり、予想の50.5を下回ったものの、前月の49.6と好不況の節目となる50を上回った。