[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;31288.26;+658.09
Nasdaq;11452.42;+201.23
CME225;26980;+220(大証比)
[NY市場データ]
15日のNY市場は上昇。
ダウ平均は658.09ドル高の31288.26ドル、ナスダックは201.23ポイント高の11452.42で取引を終了した。
銀行のシティグループ(C)や管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)などの好決算を受けて安心感が広がり、寄り付き後、上昇。
6月小売売上高がプラス圏に改善したため小売りセクターを支援した。
さらに、7月ミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率が1年ぶり低水準となったため7月連邦公開市場委員会(FOMC)での1%ポイントの利上げ観測が後退。
金利低下に伴い買いに拍車がかかり、引けにかけて主要株式指数は上げ幅を拡大した。
セクタ—別では銀行やヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比変220円高の26980円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、三井住友 (TYO:8316)、HOYA (TYO:7741)、富士フイルム (TYO:4901)、オリンパス (TYO:7733)、資生堂 (TYO:4911)、オムロン (TYO:6645)など、対東証比較(1ドル138.57円換算)で全般堅調。
NYDOW;31288.26;+658.09
Nasdaq;11452.42;+201.23
CME225;26980;+220(大証比)
[NY市場データ]
15日のNY市場は上昇。
ダウ平均は658.09ドル高の31288.26ドル、ナスダックは201.23ポイント高の11452.42で取引を終了した。
銀行のシティグループ(C)や管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)などの好決算を受けて安心感が広がり、寄り付き後、上昇。
6月小売売上高がプラス圏に改善したため小売りセクターを支援した。
さらに、7月ミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率が1年ぶり低水準となったため7月連邦公開市場委員会(FOMC)での1%ポイントの利上げ観測が後退。
金利低下に伴い買いに拍車がかかり、引けにかけて主要株式指数は上げ幅を拡大した。
セクタ—別では銀行やヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比変220円高の26980円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、三井住友 (TYO:8316)、HOYA (TYO:7741)、富士フイルム (TYO:4901)、オリンパス (TYO:7733)、資生堂 (TYO:4911)、オムロン (TYO:6645)など、対東証比較(1ドル138.57円換算)で全般堅調。