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後場の日経平均は105円安でスタート、ソニーGやINPEXなどが下落

発行済 2022-08-31 13:21
更新済 2022-08-31 13:30
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28089.77;-105.81TOPIX;1960.67;-7.71


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比105.81円安の28089.77円と、前引け(28039.91円)から下げ幅を縮めてスタート。
ランチタイム中の225先物は28010円~28090円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=138.60~70円と午前9時頃と同水準。
アジア市況では上海総合指数が大きく下落、香港ハンセン指数も下落しているが、寄り付き直後の大幅下落からは下げ幅を縮めている。
時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広がるなか、後場の日経平均は更に下げ幅を縮めて始まった。
午前に発表された中国の8月購買担当者景気指数(PMI)が製造業と非製造業ともに市場予想を上回ったことも投資家心理を下支えているようだ。


 セクターでは鉱業、石油・石炭、卸売が下落率上位となっている一方、空運、陸運、サービスが上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では商船三井 (TYO:9104)、ソニーG (TYO:6758)、INPEX (TYO:1605)、三井物産 (TYO:8031)、メルカリ (TYO:4385)などが大幅に下落。
キーエンス (TYO:6861)、任天堂 (TYO:7974)、信越化学 (TYO:4063)、レーザーテック (TYO:6920)、ファーストリテ (TYO:9983)なども軟調。
一方、JAL (TYO:9201)、レノバ (TYO:9519)、ダブル・スコープ (TYO:6619)、京セラ (TYO:6971)などが上昇している。

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