日経平均は194円高(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継いだ。
特に、ナスダック総合指数が1%を超す上昇、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%台の上昇と、ダウ平均(0.55%上昇)に比べ上昇率が高く、東京市場でハイテク株や半導体関連株などの株価支援要因となった。
また、昨日までの2日間で日経平均が300円を超す下げとなったことから、押し目買いも入りやすかった。
一方、今晩の11月米卸売物価指数(PPI)、来週13日の11月米消費者物価指数(CPI)など米物価指標の発表や、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控え、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継いだ。
特に、ナスダック総合指数が1%を超す上昇、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%台の上昇と、ダウ平均(0.55%上昇)に比べ上昇率が高く、東京市場でハイテク株や半導体関連株などの株価支援要因となった。
また、昨日までの2日間で日経平均が300円を超す下げとなったことから、押し目買いも入りやすかった。
一方、今晩の11月米卸売物価指数(PPI)、来週13日の11月米消費者物価指数(CPI)など米物価指標の発表や、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控え、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。