あさひ (TYO:3333)は急反発。
前日に第3四半期決算を発表、営業利益は53.1億円で前年同期比6.7%減となっている。
急激な円安と原材料価格の高騰による仕入価格の上昇が減益要因となったもよう。
ただ、上半期は同14.5%減であったため、減益率は縮小する形になっており、据え置きの通期計画56億円、前期比7.3%増に対する過度な下振れ懸念は後退する状況とみられる。
9月からの価格改定効果、足元での円高反転の動きなども好材料視へ。
前日に第3四半期決算を発表、営業利益は53.1億円で前年同期比6.7%減となっている。
急激な円安と原材料価格の高騰による仕入価格の上昇が減益要因となったもよう。
ただ、上半期は同14.5%減であったため、減益率は縮小する形になっており、据え置きの通期計画56億円、前期比7.3%増に対する過度な下振れ懸念は後退する状況とみられる。
9月からの価格改定効果、足元での円高反転の動きなども好材料視へ。