■株主還元策
エヌ・シー・エヌ (TYO:7057)は利益還元を経営の重要な課題として位置付けている。
配当については、事業計画や事業規模の拡大(成長・発展に必要な研究開発並びに設備投資用資金を含む)に向けた内部留保資金の充実を図りながら、各期の利益水準及びキャッシュ・フローの状況を勘案し、連結業績に基づいた年間配当性向40%を基準とし、継続的かつ安定的に実施することを基本的な方針とする。
2023年3月期については、前期から3円増配となる1株当たり40円を予定している。
なお、連結配当性向は39.4%となる。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
エヌ・シー・エヌ (TYO:7057)は利益還元を経営の重要な課題として位置付けている。
配当については、事業計画や事業規模の拡大(成長・発展に必要な研究開発並びに設備投資用資金を含む)に向けた内部留保資金の充実を図りながら、各期の利益水準及びキャッシュ・フローの状況を勘案し、連結業績に基づいた年間配当性向40%を基準とし、継続的かつ安定的に実施することを基本的な方針とする。
2023年3月期については、前期から3円増配となる1株当たり40円を予定している。
なお、連結配当性向は39.4%となる。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)