*14:05JST 日本航空---堅調、今期の大幅増益・増配見通しをポジティブ視
日本航空 (TYO:9201)は堅調。
2日に23年3月期の決算を発表、財務・法人所得税前利益は646億円で前期比3040億円の改善、3期ぶりの黒字となっている。
24年3月期計画は1000億円で同54.9%増の見通し。
中期計画における従来目標1700億円は引き下げている形だが、燃料費の上昇などからは想定線と捉えられている。
26年3月期目標の1850億円以上は変更なし。
なお、24年3月期年間配当金は前期比15円増の40円を計画している。
2日に23年3月期の決算を発表、財務・法人所得税前利益は646億円で前期比3040億円の改善、3期ぶりの黒字となっている。
24年3月期計画は1000億円で同54.9%増の見通し。
中期計画における従来目標1700億円は引き下げている形だが、燃料費の上昇などからは想定線と捉えられている。
26年3月期目標の1850億円以上は変更なし。
なお、24年3月期年間配当金は前期比15円増の40円を計画している。