[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34837.71;+115.80
Nasdaq;;14031.82;-3.15
CME225;32760;+60(大証比)
[NY市場データ]
1日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は115.80ドル高の34,837.71ドル、ナスダックは3.15ポイント安の14,031.82で取引を終了した。
8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落に転じた。
ダウ平均はソフトランディング(軟着陸)期待を背景とした買いが下値を支えてプラス圏を保ち、まちまちで終了。
セクター別ではエネルギー、素材が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の32760円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル146.22円換算)でデンソー (TYO:6902)、コマツ (TYO:6301)、丸紅 (TYO:8002)などが上昇した一方、ソニーG (TYO:6758)、任天堂 (TYO:7974)、味の素 (TYO:2802)などが下落し、全体はまちまち。
NYDOW;34837.71;+115.80
Nasdaq;;14031.82;-3.15
CME225;32760;+60(大証比)
[NY市場データ]
1日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は115.80ドル高の34,837.71ドル、ナスダックは3.15ポイント安の14,031.82で取引を終了した。
8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落に転じた。
ダウ平均はソフトランディング(軟着陸)期待を背景とした買いが下値を支えてプラス圏を保ち、まちまちで終了。
セクター別ではエネルギー、素材が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の32760円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル146.22円換算)でデンソー (TYO:6902)、コマツ (TYO:6301)、丸紅 (TYO:8002)などが上昇した一方、ソニーG (TYO:6758)、任天堂 (TYO:7974)、味の素 (TYO:2802)などが下落し、全体はまちまち。