💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

後場の日経平均は622円安でスタート、スクリーンHDや安川電などが下落

発行済 2023-10-19 13:05
更新済 2023-10-19 13:15
© Reuters.
USD/JPY
-
7733
-
8035
-
6857
-
6920
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;31419.46;-622.79TOPIX;2259.05;-36.29

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比622.79円安の31419.46円と、前引け(31446.99円)から下げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は31400円-31470円のレンジで弱含み。
ドル・円は1ドル=149.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。
アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し1.0%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調でく1.9%ほど下落している。
後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。
ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調な展開となっており、東京市場の株価の重しとなっているようだ。
一方、今月下旬から発表が本格化する3月決算企業の上半期決算への期待感が株価を支える要因となり、また、9月の訪日客数がコロナ前の水準をほぼ回復したことを手掛かりにインバウンド消費関連に資金が向かいやすくなっているとの見方もある。


 セクターでは、精密機器、空運業、鉱業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙が上昇している。
東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト (TYO:6526)、スクリーンHD (TYO:7735)、第一三共 (TYO:4568)、東エレク (TYO:8035)、安川電 (TYO:6506)、ディスコ (TYO:6146)、HOYA (TYO:7741)、アドバンテスト (TYO:6857)、レーザーテック (TYO:6920)、OLC (TYO:4661)が下落。
一方、キヤノン (TYO:7751)、TOWA (TYO:6315)、任天堂 (TYO:7974)、塩野義薬 (TYO:4507)、JR西 (TYO:9021)、NTT (TYO:9432)が上昇している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます