[日本インタビュ新聞社] - 1月10日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が133円15銭高(3万3896円33銭)で始まった。9日に更新した1990年3月以来の高値(バブル相場崩壊後の高値)圏で続伸基調となっている。
NY株式はダウが157.85ドル安(3万7525.16ドル)と4日ぶりに下落しS&P500種は3日ぶりに下げたが、NASDAQ総合指数は3日続伸。半導体株指数SOXも3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3885円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ122円高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)