🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

【株式市場】日経平均は485円安となり大幅反落、後場一段と下げ大規模金融緩和の修正時期を巡り様子見

発行済 2024-01-26 16:46
更新済 2024-01-26 17:05
© Reuters.  【株式市場】日経平均は485円安となり大幅反落、後場一段と下げ大規模金融緩和の修正時期を巡り様子見
JP225
-
TOPX
-

[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万5751円07銭(485円40銭安)、TOPIXは2497.65ポイント(34.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億8316万株

 1月26日(金)後場の東京株式市場は、半導体関連株が前場に続いて反落模様で推移し、自動車株や大手商社株なども軟調で、大規模な金融緩和の修正時期を巡って手控え感の強い相場が続いた。中で、松竹<9601>(東証プライム)はTBSホールディングス<9401>(東証プライム)との資本業務提携を材料に一段と水準を上げ、小糸製<7276>(東証プライム)は投資判断の引き上げを受けて一段ジリ高など、個別物色の展開となった。日経平均は423円安で始まり、程なく前場の安値を割り込んでジリ安を続け、14時に548円89銭安(3万5687円58銭)まで下押し、大引けも重いまま大幅反落となった。

 後場は、トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)が一段と上げて出直りを強め、物価高はリユース衣料品などに追い風の見方。ギグワークス<2375>(東証スタンダード)は今期の業績黒字化期待などで一段と上げ、東京會舘<9701>(東証スタンダード)は14時半の四半期決算発表を受けて高下しながら一段高。サンバイオ<4592>(東証グロース)は慢性期外傷性脳損傷プログラムについて引き続き3月までの承認取得を目指すとの経過発表が材料視され一段と出直り拡大。

 東証プライム市場の出来高概算は15億8316万株(前引けは8億3159万株)、売買代金は4兆5019億円(同2兆4385億円)。プライム上場1658銘柄のうち、値上がり銘柄数は321(前引けは561)銘柄、値下がり銘柄数は1294(同1039)銘柄。

 東証33業種別指数はゴム製品1業種(前引けは鉱業、繊維製品、ゴム製品の3業種)の値上がりにとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます