👁 プロのようにAIの力による知見で値上がり株を特定しましょう。サイバーマンデーセールはもうすぐ終了!特別セールを請求する

後場の日経平均は140円安でスタート、商船三井や日特殊陶などが下落

発行済 2024-05-01 13:02
更新済 2024-05-01 13:15
© Reuters.
USD/JPY
-
TOPX
-
8604
-
6503
-
2914
-
9104
-
9107
-
6702
-
9501
-
6857
-
6902
-
3778
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38264.81;-140.85TOPIX;2730.42;-12.75


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比140.85円安の38264.81円と、前引け(38189.54円)から下げ幅を縮小してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は38190円-38340円のレンジで推移。
ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。
アジア市況は上海市場、香港市場など休場。


 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。
前場の日経平均が下げたものの、節目とされる38000円を下回らず下値の堅い展開となったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが市場の安心感となっているもよう。
一方、米国で今晩、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が予定され、3日には4月の米雇用統計の発表も控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。


 セクターでは、海運業、証券商品先物、ガラス土石製品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、卸売業、陸運業が上昇率上位となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、商船三井 (TYO:9104)、川崎船 (TYO:9107)、日特殊陶 (TYO:5334)、郵船 (TYO:9101)、野村 (TYO:8604)、東電力HD (TYO:9501)、さくら (TYO:3778)、コマツ (TYO:6301)、富士通 (TYO:6702)、デンソー (TYO:6902)が下落。
一方、レーザーテック (TYO:6920)、九州電力
(TYO:9508)、JR西 (TYO:9021)、東北電力 (TYO:9506)、住友林 (TYO:1911)、スクエニHD (TYO:9684)、TOWA (TYO:6315)、アドバンテスト (TYO:6857)、三菱電 (TYO:6503)、JR東 (TYO:9020)が上昇している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます