[日本インタビュ新聞社] - 7月31日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が385円18銭安(3万8140円77銭)で始まった。日銀の金融政策決定会合の結果が通常なら昼頃には伝えられ始める。一部報道では、現在0.1%としている政策金利を0.25%に引き上げる可能性が出ている。
NY株式はダウが203.40ドル高(4万743.33ドル)と反発したがS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8105円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を421円ほど下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)