[日本インタビュ新聞社] - 8月6日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が618円91銭高(3万2077円33銭)で始まった。為替は1ドル145円台に戻り2円近い円安となっている。
NY株式はダウが1033.99ドル安(3万8703.27ドル)となり3日続落、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日続落。米金融政策当局FOMCは9月17日の会合を待たずに利下げを前倒して協議するとの観測が出たようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3190円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を1732円上回った。
また、大阪取引所の日経平均先物は夜間取引で急反発し、中心限月の9月物は6日明け方の終値が1990円高(3万3370円)となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)