📈 2025年は投資に真剣になりますか?50%引きのInvestingProで最初の一歩を割引のご利用

冨士ダイス---1Qは減収なるもその他の超硬製品は2ケタ増収に

発行済 2024-08-19 16:21
更新済 2024-08-19 16:30
© Reuters.
6504
-
*16:21JST 冨士ダイス---1Qは減収なるもその他の超硬製品は2ケタ増収に 冨士ダイス (TYO:6167)は13日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比2.9%減の39.90億円、営業利益が同83.2%減の0.48億円、経常利益が同56.3%減の1.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同60.7%減の0.93億円となった。


超硬製工具類の売上高は10.32億円(前年同期比13.4%減)となった。
海外向け熱間圧延ロールの販売が好調に推移したものの、昨年度好調であった海外向け溝付きロールの顧客での在庫調整による大幅な売上減少があった。


超硬製金型類の売上高は9.24億円(前年同期比6.1%減)となった。
モーターコア用金型の販売が引き続き好調に推移したものの、顧客の生産地変更により二次電池向け金型の販売が大幅に減少したほか、圧粉金型等の販売が低調に推移した。


その他の超硬製品の売上高は10.63億円(前年同期比12.6%増)となった。
半導体製造装置向けの需要が堅調に推移したほか、光学素子成型用金型向けの販売が回復した。


超硬以外の製品の売上高は9.70億円(前年同期比1.8%減)となった。
一部の鋼製自動車部品用工具・金型の販売が堅調に推移したものの、混錬工具の売上が低調に推移した。


2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.9%増の180.00億円、営業利益が同26.1%増の10.20億円、経常利益が同30.4%増の11.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.0%増の8.30億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます