[日本インタビュ新聞社] - ■長期低迷相場から起き上がる印象になり新たな相場の予感も
イシン<143A>(東証グロース)は9月2日、取引開始後に30%高の1307円(300円高)まで上げ、2日連続ストップ高となっている。2日付で、自治体向けBtoGマーケティングサービスがスキマバイト情報のタイミー<215A>(東証グロース)に採用されたと発表、連日、好感買いが先行する相場となった。
イシン株式の上場は2024年3月25日で、初値は2234円、高値は2785円(3月28日)。以後、長期低迷相場が続いてきたが、直近2日間の上げによって長期低迷から起き上がる印象になった。これまで続いた底練り相場から新たな相場に移行する可能性をイメージする様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)