10時30分時点の日経平均は前日比37.40円安の17827.83円で推移している。
ここまでの高値は10時12分の17851.08円、安値は9時05分の17684.66円。
安寄り後の日経平均は下げ幅を縮小しており17800円レベルでのもみ合いとなっている。
足元大幅続伸していた東証REIT指数は前日比1.4%マイナスと利益確定に押される格好に。
なお、上海総合指数は前日比-0.03%で取引を開始している。
売買代金上位銘柄では、NTTドコモ (T:9437)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクグ (T:9984)、三井不 (T:8801)、三菱地所 (T:8802)、オリックス (T:8591)がさえない。
一方、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ファナック (T:6954)、第一生命 (T:8750)、ゆうちょ銀行 (T:7182)が上昇している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)