[日本インタビュ新聞社] - 10月3日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が650円37銭高(3万8459円13銭)で始まった。為替は1ドル146円台に戻り2円超の大幅な円安となっている。
石破首相が2日午後日銀総裁との会談後に「いま利上げをする環境にあるとは考えていない」などと語ったと伝えられた。
NY株式はダウが39.55ドル高(4万2196.52ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXは4日ぶりに反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8665円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値に比べ856円高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)