[日本インタビュ新聞社] - ★ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)は調整一巡し、25年3月期に大幅増益を予想している。テクノロジスト派遣事業が主力で、需要が高水準に推移する見込みだ。株価は安値圏だが、出直りを期待したい。
★エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は上値を試す展開で、25年3月期は増収増益を見込んでいる。クラウドサービスの拡大により収益構造が改善される見込みだ。
★ファンデリー<3137>(東証グロース)は収益改善基調で、25年3月期は営業増益を予想している。新規会員獲得が回復傾向にある。
★神鋼商事<8075>(東証プライム)は減益予想だが上振れ余地があり、自動車関連や半導体関連の緩やかな回復を見込んでいる。
★Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は減益予想だが、第2四半期累計の営業利益が計画を上回ったことから通期予想にも上振れ余地がある。
★日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は増収増益を見込んでおり、獲得症例数の増加による収益効果が期待される。
★インフォマート<2492>(東証プライム)は大幅増収増益を予想しており、利用企業数の増加が寄与する見込みだ。
★加賀電子<8154>(東証プライム)は営業・経常利益横ばい予想だが、需要面の回復を見込んでいる。株価は反発して戻り歩調だ。
★アイデミー<5577>(東証グロース)は高成長を継続する見込みで、売上面でのM&Aも寄与する見込みだ。
★朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は大幅増益予想で、新製品量産化により業績拡大が期待される。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)