🙌 こちらです:お客様が必要とされる唯一の株式スクリーナー始めましょう

セブン&アイHD、新たな中間持株会社「ヨーク・ホールディングス」を設立、イトーヨーカ堂、ヨークベニマルなど主要7社を傘下に

発行済 2024-10-10 16:15
更新済 2024-10-10 16:35
セブン&アイHD、新たな中間持株会社「ヨーク・ホールディングス」を設立、イトーヨーカ堂、ヨークベニマルなど主要7社を傘下に
3382
-

[日本インタビュ新聞社] - ■コンビニ以外の事業強化、戦略的パートナー招聘も検討

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は10月10日、食品スーパーマーケット事業および専門店・その他事業を統括する中間持株会社「株式会社ヨーク・ホールディングス」の設立を決定したと発表。この新会社は、イトーヨーカ堂やヨークベニマルなど主要7社を含む計31社を傘下に置く予定である。

■再編の対象となる主な会社

・株式会社イトーヨーカ堂

・株式会社ヨークベニマル

・株式会社ロフト

・株式会社赤ちゃん本舗

・株式会社セブン&アイ・フードシステムズ

・株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク

・株式会社シェルガーデン

 同施策の目的は、グループ構造の最適化とスーパーストア事業の持続的成長である。中間持株会社は、コンビニエンスストア事業とは異なる成長戦略を持つ事業群の戦略策定と経営管理を担う。また、IPOの実現に向けて戦略的パートナーの招聘も検討している。

 新会社の設立は2024年10月11日、組織再編の効力発生は2025年2月下旬を予定している。資本金は1億円で、セブン&アイ・ホールディングスが全株式を保有する。同再編は連結グループ内での再編のため、連結業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます