富士石油 (T:5017)は急伸。
大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価は380円としている。
今期までは4期連続純損失計上が見込まれるが、来期は黒字に転換することで、自己資本の回復局面入りをする確度が高いと予想しているもよう。
今期の黒字ガイダンスは短期的なカタリストになると期待している。
なお、大和証券では石油業界全般的に、来期は原油安メリットの通期寄与や石油精製マージンの安定化により、石油精製事業での増益が期待できるとしている。
大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価は380円としている。
今期までは4期連続純損失計上が見込まれるが、来期は黒字に転換することで、自己資本の回復局面入りをする確度が高いと予想しているもよう。
今期の黒字ガイダンスは短期的なカタリストになると期待している。
なお、大和証券では石油業界全般的に、来期は原油安メリットの通期寄与や石油精製マージンの安定化により、石油精製事業での増益が期待できるとしている。