ユニゾホールディングス (T:3258)は先月14日、2016年3月期の連結業績予想の売上高を323億円(従来予想307億円)、純利益を65億円(同50億円)に上方修正した。
不動産事業・ホテル事業が好調に推移したことに加え、連結子会社の保有する一部不動産の売却益を特別利益として計上するため。
オフィス賃貸で新規物件が寄与するほか、ホテルの稼働率と客室単価が上昇し、売上高が計画を上回る。
国内の賃貸オフィスビル市場の動向は、東京都心など一部では賃料の上昇傾向が明確になっており、東京都心5区の空室率も5%台前半から4%まで低下するなど、需給は一段と改善している。
米国ニューヨークの賃貸オフィスビル市場においても、空室率が低下基調を持続しており、賃料は回復基調を続けている。
また、ホテル業界においても景気の回復や訪日外国人の増加を背景に需要が大幅に増加する中、稼働率が高水準で推移しており、客室単価の上昇が続いている。
不動産事業・ホテル事業が好調に推移したことに加え、連結子会社の保有する一部不動産の売却益を特別利益として計上するため。
オフィス賃貸で新規物件が寄与するほか、ホテルの稼働率と客室単価が上昇し、売上高が計画を上回る。
国内の賃貸オフィスビル市場の動向は、東京都心など一部では賃料の上昇傾向が明確になっており、東京都心5区の空室率も5%台前半から4%まで低下するなど、需給は一段と改善している。
米国ニューヨークの賃貸オフィスビル市場においても、空室率が低下基調を持続しており、賃料は回復基調を続けている。
また、ホテル業界においても景気の回復や訪日外国人の増加を背景に需要が大幅に増加する中、稼働率が高水準で推移しており、客室単価の上昇が続いている。