*08:25JST 弱もみ合い、短期DCとパラボリ陰転で地合い悪化
[本日の想定レンジ]
週明け18日の米NYダウは55.39ドル安の43389.60、ナスダック総合指数は111.69pt高の18791.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の38340円。
本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。
昨日はローソク足が5本連続陰線で終了。
終値が200日移動平均線を下回ったほか、下降中の25日線を5日線が上から下に抜けて短期デッドクロス(DC)を形成した。
パラボリックが10月29日以来の売りサイン点灯を開始したこともあり、短期的な下落局面入りが警戒される。
先週に下値支持線として作用した200日線(昨日38537.61円)が今週は上値抵抗線として意識され、38500円処に接近するにつれて売り物が厚みを増そう。
一方、昨日は節目の38000円割れを回避して下値での買い需要を確認する形にもなっており、下げ幅も限定的となりそうだ。
[予想レンジ]
上限38450円-下限38000円
週明け18日の米NYダウは55.39ドル安の43389.60、ナスダック総合指数は111.69pt高の18791.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の38340円。
本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。
昨日はローソク足が5本連続陰線で終了。
終値が200日移動平均線を下回ったほか、下降中の25日線を5日線が上から下に抜けて短期デッドクロス(DC)を形成した。
パラボリックが10月29日以来の売りサイン点灯を開始したこともあり、短期的な下落局面入りが警戒される。
先週に下値支持線として作用した200日線(昨日38537.61円)が今週は上値抵抗線として意識され、38500円処に接近するにつれて売り物が厚みを増そう。
一方、昨日は節目の38000円割れを回避して下値での買い需要を確認する形にもなっており、下げ幅も限定的となりそうだ。
[予想レンジ]
上限38450円-下限38000円