*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:新年・大発会からの注目株をズバリ!個人中心のラリーで光る株とは【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年12月28日15時に執筆
皆様、新年あけましておめでとうございます。
猫と株式投資を愛するおじさんが、えっちらおっちらとブログを書き続け…早くも今年で9年目です。
早いです。
我が家の猫旦那も2代目となり、先日「おはぎゃあ」と生まれたかと思ったうちのお嬢も、もう小学生になります。
早いもんですねぇ。
今年はまた一つ、皆様にとって有益になる情報…『儲かる株情報』をお届けできる為に頑張る次第です。
何卒、ひとつ、よしなに。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
お正月なんて言うと、子供の頃は親戚の集いの中でお年玉をもらうのが何よりの楽しみだったりするもんですねぇ。
「しかし、この頃は核家族化が進んでいて、なかなか子供にとってお年玉の入りが少ないんじゃないか」、なんて思っていたら、どうやらそうでもないんですな。
そう、何せお年玉をあげる子どもが少ない。
今はシックスポケットなんて言われていますが、パパ、ママ、そしてその祖父母から十万単位…さらに親戚もいれば数十万~数百万までもらえる子がいるっていうんですから、いい時代になったもんですよ、ほんと。
「ああ、自分がこの時代に生まれていれば最高だろうな…」なんて、短絡的に考えてはみますが、子どもたちが成長していくこれからの日本を想像してみると、そうとうも思えない部分もありますねぇ。
そういう意味では『お年玉は投資に突っ込む』なんてお子さんも今後増えてくるのかも。
兎角、投資教育、マネーリテラシーなんてものは今後さらに重要になってくるのではないでしょうか。
さて、今回はそんな「お年玉銘柄」の候補となりそうなものをいくつかご紹介して参ります。
まずは昨年のIPO、10月にも当記事でご紹介させて頂いていたオルツ (TYO:260A)です。
ここまで一部のAI関連への物色が入っていましたが、「パーソナルAI」という分野で注目されていた同社は、直近ではあずさ監査法人との協業で経理人材のAIアシスタントを開発するとして話題に。
チャートも2番底を確認してから再び上に行くかと注目中です。
続いてこちらも昨年8月にご紹介しました。
『The 宇宙関連』、アストロスケールHD (TYO:186A)です。
宇宙デブリ除去や衛星の延命サービスを手掛けるベンチャーで、JAXAをはじめ多くの大手有名企業とも取引しているところを見ると、その成長性には期待が持てますな。
昨年10月の当記事で配信。
ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤構築プロジェクトの始動が好感され、現在も高値圏での推移が継続しているSpeee (TYO:4499)はその後も上値を狙う動きをしておりますな。
2021年11月の高値6710円を射程距離内にしており、新たな材料等もあれば再び動くのではと、こちらも監視継続です。
そして昨年の4月の配信から株価が約3倍にまで至っているサン電子 (TYO:6736)もまだ値幅が獲れるか…と、ピックアップ。
米投資会社によるTOB価格の引き上げへの思惑によってさながらチキンレースのような様相のチャートですな。
デイトレ銘柄としても人気化しているのではないでしょうか。
くれぐれも急落にはご注意を。
続い昨年10月に配信、訪問看護ステーション向けクラウド型「訪問看護専用電子カルテiBow」を提供するeWeLL (TYO:5038)です。
グロース市場の中でも堅調なチャートを辿っており、株価は一目均衡表(週足)の雲を抜けて推移してきています。
「ここらで何か材料もあれば面白い」と見ています。
最後は駆け足となりますが、三菱系・産業設備の空調工事等を手掛けるテクノ菱和 (TYO:1965)はまだまだ割安感もあり、上値を追えるか監視中。
同じく三菱系からで弘電社 (TYO:1948)。
こちらもまだ割安ですね。
前述したオルツ<260A >とAIクローン技術を活用したHR/コンサルティングソリューションの創出を目的とした提携を発表しているINTLOOP (TYO:9556)も底強い人気がありそうです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。
お暇があれば覗いてみてやってください。
愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年12月28日15時に執筆
皆様、新年あけましておめでとうございます。
猫と株式投資を愛するおじさんが、えっちらおっちらとブログを書き続け…早くも今年で9年目です。
早いです。
我が家の猫旦那も2代目となり、先日「おはぎゃあ」と生まれたかと思ったうちのお嬢も、もう小学生になります。
早いもんですねぇ。
今年はまた一つ、皆様にとって有益になる情報…『儲かる株情報』をお届けできる為に頑張る次第です。
何卒、ひとつ、よしなに。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
お正月なんて言うと、子供の頃は親戚の集いの中でお年玉をもらうのが何よりの楽しみだったりするもんですねぇ。
「しかし、この頃は核家族化が進んでいて、なかなか子供にとってお年玉の入りが少ないんじゃないか」、なんて思っていたら、どうやらそうでもないんですな。
そう、何せお年玉をあげる子どもが少ない。
今はシックスポケットなんて言われていますが、パパ、ママ、そしてその祖父母から十万単位…さらに親戚もいれば数十万~数百万までもらえる子がいるっていうんですから、いい時代になったもんですよ、ほんと。
「ああ、自分がこの時代に生まれていれば最高だろうな…」なんて、短絡的に考えてはみますが、子どもたちが成長していくこれからの日本を想像してみると、そうとうも思えない部分もありますねぇ。
そういう意味では『お年玉は投資に突っ込む』なんてお子さんも今後増えてくるのかも。
兎角、投資教育、マネーリテラシーなんてものは今後さらに重要になってくるのではないでしょうか。
さて、今回はそんな「お年玉銘柄」の候補となりそうなものをいくつかご紹介して参ります。
まずは昨年のIPO、10月にも当記事でご紹介させて頂いていたオルツ (TYO:260A)です。
ここまで一部のAI関連への物色が入っていましたが、「パーソナルAI」という分野で注目されていた同社は、直近ではあずさ監査法人との協業で経理人材のAIアシスタントを開発するとして話題に。
チャートも2番底を確認してから再び上に行くかと注目中です。
続いてこちらも昨年8月にご紹介しました。
『The 宇宙関連』、アストロスケールHD (TYO:186A)です。
宇宙デブリ除去や衛星の延命サービスを手掛けるベンチャーで、JAXAをはじめ多くの大手有名企業とも取引しているところを見ると、その成長性には期待が持てますな。
昨年10月の当記事で配信。
ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤構築プロジェクトの始動が好感され、現在も高値圏での推移が継続しているSpeee (TYO:4499)はその後も上値を狙う動きをしておりますな。
2021年11月の高値6710円を射程距離内にしており、新たな材料等もあれば再び動くのではと、こちらも監視継続です。
そして昨年の4月の配信から株価が約3倍にまで至っているサン電子 (TYO:6736)もまだ値幅が獲れるか…と、ピックアップ。
米投資会社によるTOB価格の引き上げへの思惑によってさながらチキンレースのような様相のチャートですな。
デイトレ銘柄としても人気化しているのではないでしょうか。
くれぐれも急落にはご注意を。
続い昨年10月に配信、訪問看護ステーション向けクラウド型「訪問看護専用電子カルテiBow」を提供するeWeLL (TYO:5038)です。
グロース市場の中でも堅調なチャートを辿っており、株価は一目均衡表(週足)の雲を抜けて推移してきています。
「ここらで何か材料もあれば面白い」と見ています。
最後は駆け足となりますが、三菱系・産業設備の空調工事等を手掛けるテクノ菱和 (TYO:1965)はまだまだ割安感もあり、上値を追えるか監視中。
同じく三菱系からで弘電社 (TYO:1948)。
こちらもまだ割安ですね。
前述したオルツ<260A >とAIクローン技術を活用したHR/コンサルティングソリューションの創出を目的とした提携を発表しているINTLOOP (TYO:9556)も底強い人気がありそうです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。
お暇があれば覗いてみてやってください。
愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず