📈 2025年は投資に真剣になりますか?50%引きのInvestingProで最初の一歩を割引のご利用

日経平均は50円高でスタート、三菱重やソフトバンクGなどが上昇

発行済 2025-01-06 09:35
更新済 2025-01-06 09:45
© Reuters.
JP225
-
7011
-
6501
-
6758
-
6857
-
9983
-
9984
-
7203
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39945.42;+50.88TOPIX;2792.10;+7.18

[寄り付き概況]

 1月6日大発会の日経平均は前営業日比50.88円高の39945.42円と反発でスタート。

3日の米国市場でダウ平均は339.86ドル高の42732.13ドル、ナスダックは340.89ポイント高の19621.68で取引を終了。
値ごろ感からの買いに加え、12月ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が今年の経済成長を楽観視していることを明らかにしたことも相場を後押しし、上昇した。
また、下院議長選で、現職のジョンソン氏が再選し、政治混乱回避で安心感が広がり、終盤にかけ上げ幅を拡大。
シカゴ日経225先物は大阪比395円安の39595円。
本日の日経平均は、やや買いが先行。
エヌビディアが強い値動きをみせていたこともあり、ハイテク株中心にやや安心感に繋がっているようだ。
ただし、小高い水準での動きにとどまっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重 (TYO:7011)、ディスコ (TYO:6146)、アドバンテ (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、フジクラ (TYO:5803)、日立 (TYO:6501)、牧野フライス (TYO:6135)などが上昇。
一方、トヨタ (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、ファーストリテ (TYO:9983)などが下落。
業種別では、鉱業、石油石炭、非鉄金属などが上昇率上位で推移。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2025 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます