S&P500先物 2775.25(+5.75) (20:00現在)
ナスダック100先物 6736.75(+10.25) (20:00現在)
20:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。
また、NYダウは100ドル高程度で推移。
欧州市場は小幅ながら全般上昇して推移している。
原油相場は小幅に下落して推移しており、この流れを受けて買い先行の展開が見込まれる。
11日の米株式市場は、税制改革による企業業績への好影響が未だに十分株価に織り込まれていないとの見方から終日堅調推移となった。
欧州ではドイツの政権発足に向けた連立協議が進展し暫定合意に至ったことが評価材料になりそうだ。
中国では2017年の貿易総額は前年比11.4%増の4兆1045億ドル(約457兆円)となり、3年ぶりに前年水準を上回っていることなども手掛かり材料になろう。
その他、本日はJPモルガンの決算が予定されている。
翌週にはシティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマンサックス、モルガン・スタンレーが決算を発表する。
米金融機関の決算が市場のセンチメントを一段と明るくさせてくる可能性も期待される。
経済指標では、消費者物価コア指数(12月)、小売売上高(12月)が予定されている。
小売売上高は前月を下回るとのコンセンサスだが、それでも予想を上回る結果となれば、支援材料になる。
ナスダック100先物 6736.75(+10.25) (20:00現在)
20:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。
また、NYダウは100ドル高程度で推移。
欧州市場は小幅ながら全般上昇して推移している。
原油相場は小幅に下落して推移しており、この流れを受けて買い先行の展開が見込まれる。
11日の米株式市場は、税制改革による企業業績への好影響が未だに十分株価に織り込まれていないとの見方から終日堅調推移となった。
欧州ではドイツの政権発足に向けた連立協議が進展し暫定合意に至ったことが評価材料になりそうだ。
中国では2017年の貿易総額は前年比11.4%増の4兆1045億ドル(約457兆円)となり、3年ぶりに前年水準を上回っていることなども手掛かり材料になろう。
その他、本日はJPモルガンの決算が予定されている。
翌週にはシティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマンサックス、モルガン・スタンレーが決算を発表する。
米金融機関の決算が市場のセンチメントを一段と明るくさせてくる可能性も期待される。
経済指標では、消費者物価コア指数(12月)、小売売上高(12月)が予定されている。
小売売上高は前月を下回るとのコンセンサスだが、それでも予想を上回る結果となれば、支援材料になる。