10時時点の日経平均は先週末比308.52円高の17033.33円で推移している。
米国株高やドル・円の円高一服などを材料に連休明けの東京市場は買い優勢で取引を開始。
先物市場では買戻しが先行し225先物は16980円まで上げ幅を拡大、日経平均は17000円台を回復している。
ただ、買戻し一巡後は上値重く積極的な売買は手控えに。
業種別では、その他製品、輸送用機器、ゴム製品、その他金融、精密機器、証券が強い。
一方、銀行、鉱業、鉄鋼、水産・農林は小幅な上昇に留まっている。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、日産自 (T:7201)、マツダ (T:7261)、NTTドコモ (T:9437)、任天堂 (T:7974)、東芝 (T:6502)が先週末比3%超上昇。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)は先週末終値水準でのもみ合いとなっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株高やドル・円の円高一服などを材料に連休明けの東京市場は買い優勢で取引を開始。
先物市場では買戻しが先行し225先物は16980円まで上げ幅を拡大、日経平均は17000円台を回復している。
ただ、買戻し一巡後は上値重く積極的な売買は手控えに。
業種別では、その他製品、輸送用機器、ゴム製品、その他金融、精密機器、証券が強い。
一方、銀行、鉱業、鉄鋼、水産・農林は小幅な上昇に留まっている。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、日産自 (T:7201)、マツダ (T:7261)、NTTドコモ (T:9437)、任天堂 (T:7974)、東芝 (T:6502)が先週末比3%超上昇。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)は先週末終値水準でのもみ合いとなっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)