ティーケーピー (T:3479)は19日、空間再生事業の一環として損害保険ジャパン日本興亜が所有していた湯河原研修センターを取得し、『レクトーレ湯河原』として運営すると発表した。
平日は企業研修や団体用途のセミナーホテルとして、週末は個人のリゾートホテルとして、ハイブリッド型のホテルにコンバージョンし、多様なニーズの獲得を図る。
同社はこれまで熱海、箱根強羅、軽井沢に4拠点の『レクトーレ』シリーズを展開しており、今回の『レクトーレ湯河原』は、5拠点目となる。
なお、今期業績には『レクトーレ湯河原』の収益への寄与は織り込んでおらず、業績に与える影響については精査中とのこと。
同社では、レクト—レ熱海・箱根のリニューアルに加え、保養所・旅館の再生による6施設で10億円の売上を見込んでいる。
平日は企業研修や団体用途のセミナーホテルとして、週末は個人のリゾートホテルとして、ハイブリッド型のホテルにコンバージョンし、多様なニーズの獲得を図る。
同社はこれまで熱海、箱根強羅、軽井沢に4拠点の『レクトーレ』シリーズを展開しており、今回の『レクトーレ湯河原』は、5拠点目となる。
なお、今期業績には『レクトーレ湯河原』の収益への寄与は織り込んでおらず、業績に与える影響については精査中とのこと。
同社では、レクト—レ熱海・箱根のリニューアルに加え、保養所・旅館の再生による6施設で10億円の売上を見込んでいる。