カプコン (TYO:9697)は反落。
前日に業績・配当予想の上方修正を発表。
22年3月期売上高は従来の1000億円から1100億円に、営業利益は420億円から428億円に引き上げ。
『バイオハザード ヴィレッジ』や『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』が順調に推移したことが背景。
年間配当金も36円から46円に引き上げている。
ただ、上方修正幅は市場想定線の水準にとどまり、売上の上振れに比べて利益の上振れ幅が小さくもあり、評価は限定的となっている。
前日に業績・配当予想の上方修正を発表。
22年3月期売上高は従来の1000億円から1100億円に、営業利益は420億円から428億円に引き上げ。
『バイオハザード ヴィレッジ』や『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』が順調に推移したことが背景。
年間配当金も36円から46円に引き上げている。
ただ、上方修正幅は市場想定線の水準にとどまり、売上の上振れに比べて利益の上振れ幅が小さくもあり、評価は限定的となっている。