[6日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは6日、各地で試合を行い、原口元気が所属する首位ウニオン・ベルリンは敵地でレーバークーゼンに0─5の大敗を喫し、3位に転落した。
ウニオンは0─0で前半を折り返したが、後半立ち上がりに先制されるとムサ・ディアビに立て続けにゴールを割られて12分間で計3失点。その後も2失点の完敗だった。原口はベンチ入りしたものの出番はなかった。
堂安律の所属するフライブルクはホームでケルンに2─0で勝利。堂安は先発し、後半45分までプレーした。
フライブルクは勝ち点を27に伸ばし、同26のウニオンをかわして2位に浮上。首位は同28のバイエルン・ミュンヘン。