三井化学 (T:4183)は2日、2018年3月期第1四半期(17年4~6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比5.2%増の3,090.18億円、営業利益が同6.8%増の272.57億円、経常利益が同21.4%増の282.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.1%増の227.08億円となった。
モビリティの売上高は前年同期から30億円増の777億円となり、売上高全体に占める割合は25%となった。
営業利益は販売数量が拡大したものの、交易条件の悪化等により、5億円減の115億円となった。
ヘルスケアの売上高は前年同期から9億円減の342億円となり、売上高全体に占める割合は11%となった。
営業利益はビジョンケア材料等における堅調な販売があったものの、不織布における原料価格の上昇等により、3億円減の29億円となった。
フード&パッケージングの売上高は前年同期から14億円増の458億円、売上高全体に占める割合は15%となった。
営業利益は、販売は総じて堅調に推移したが、交易条件の悪化により、前年同四半期に比べ11億円減の46億円となった。
基盤素材の売上高は前年同期から146億円増の1,453億円となり、売上高全体に占める割合は47%となった。
営業利益は堅調な国内需要の影響及び同社が進めてきた事業構造改善の効果が発現したことにより、38億円増の108億円となった。
また、2018年3月期通期の業績予想について同日に上方修正を発表している。
売上高が前期比7.2%増(前回予想通り)の13,000.00億円、営業利益が同2.1%減(同2.0%増)の1,000.00億円、経常利益が同2.9%増(同4.2%増)の1,000.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.9%増(同4.6%増)の680.00億円としている。
売上高が前年同期比5.2%増の3,090.18億円、営業利益が同6.8%増の272.57億円、経常利益が同21.4%増の282.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.1%増の227.08億円となった。
モビリティの売上高は前年同期から30億円増の777億円となり、売上高全体に占める割合は25%となった。
営業利益は販売数量が拡大したものの、交易条件の悪化等により、5億円減の115億円となった。
ヘルスケアの売上高は前年同期から9億円減の342億円となり、売上高全体に占める割合は11%となった。
営業利益はビジョンケア材料等における堅調な販売があったものの、不織布における原料価格の上昇等により、3億円減の29億円となった。
フード&パッケージングの売上高は前年同期から14億円増の458億円、売上高全体に占める割合は15%となった。
営業利益は、販売は総じて堅調に推移したが、交易条件の悪化により、前年同四半期に比べ11億円減の46億円となった。
基盤素材の売上高は前年同期から146億円増の1,453億円となり、売上高全体に占める割合は47%となった。
営業利益は堅調な国内需要の影響及び同社が進めてきた事業構造改善の効果が発現したことにより、38億円増の108億円となった。
また、2018年3月期通期の業績予想について同日に上方修正を発表している。
売上高が前期比7.2%増(前回予想通り)の13,000.00億円、営業利益が同2.1%減(同2.0%増)の1,000.00億円、経常利益が同2.9%増(同4.2%増)の1,000.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.9%増(同4.6%増)の680.00億円としている。