トーカイ (T:9729)は6日、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比7.0%増の510.26億円、営業利益が同3.6%増の33.60億円、経常利益が同2.4%増の34.64億円、四半期純利益が同16.8%増の24.40億円だった。
健康生活サービスでは、病院関連事業及びシルバー事業において、レンタル売上が堅調に推移したほか、クリーニング設備製造事業が好調。
調剤サービスでは、117店舗の事業展開となり、当期2店舗、前期8店舗の新規出店効果及び処方せん単価の上昇により、増収となった。
環境サービスでは、ビル清掃管理事業における新規契約獲得の一方、太陽光事業における商品売上の減少等により、僅かに前年同期を下回っている。
16年3月期通期については、売上高が前期比8.1%増の1061.12億円、営業利益が同2.6%増の72.74億円、経常利益が同1.7%増の74.63億円、純利益が同9.2%増の50.06億円とした10月19日に上方修正した計画を据え置いている。
売上高が前年同期比7.0%増の510.26億円、営業利益が同3.6%増の33.60億円、経常利益が同2.4%増の34.64億円、四半期純利益が同16.8%増の24.40億円だった。
健康生活サービスでは、病院関連事業及びシルバー事業において、レンタル売上が堅調に推移したほか、クリーニング設備製造事業が好調。
調剤サービスでは、117店舗の事業展開となり、当期2店舗、前期8店舗の新規出店効果及び処方せん単価の上昇により、増収となった。
環境サービスでは、ビル清掃管理事業における新規契約獲得の一方、太陽光事業における商品売上の減少等により、僅かに前年同期を下回っている。
16年3月期通期については、売上高が前期比8.1%増の1061.12億円、営業利益が同2.6%増の72.74億円、経常利益が同1.7%増の74.63億円、純利益が同9.2%増の50.06億円とした10月19日に上方修正した計画を据え置いている。