住友不 (T:8830)は伸び悩み小幅反落。
前日に19年3月期の決算を発表、営業利益は2204億円で前期比7.2%増益、コンセンサス水準をやや上回る着地になった。
20年3月期も2340億円で同6.2%増の見通し、2250億円程度であったコンセンサスを上回っている。
中期計画では今期から3年間の累計営業利益は7400億円を計画、これも市場の期待値を上振れ。
ただ、今期の予想配当性向は10.8%にとどまり、株主還元の改善が進んでいないことはネガティブ視される。
住友不 (T:8830)は伸び悩み小幅反落。
前日に19年3月期の決算を発表、営業利益は2204億円で前期比7.2%増益、コンセンサス水準をやや上回る着地になった。
20年3月期も2340億円で同6.2%増の見通し、2250億円程度であったコンセンサスを上回っている。
中期計画では今期から3年間の累計営業利益は7400億円を計画、これも市場の期待値を上振れ。
ただ、今期の予想配当性向は10.8%にとどまり、株主還元の改善が進んでいないことはネガティブ視される。