ファーストリテ (TYO:9983):66620円(+3470円)
大幅続伸。
前日に5月の月次動向を発表している。
既存店売上高は前年同月比17.5%増、4月の同15.8%増から伸び率は拡大。
客数が同9.6%増加したほか、客単価も同7.3%上昇している。
ゴールデンウィーク商戦や感謝祭が盛況だったことに加え、夏物コア商品を中心に販売が好調だったもよう。
前月に続いての2ケタ増を受けて、本格的な販売回復への期待が高まる展開のようだ。
スクエニHD (TYO:9684):6210円(-210円)
大幅続落。
プレステ5向けタイトル「ファイナルファンタジー16」の発売予定時期を前日に発表している。
発売時期は2023年の夏を予定しているもよう。
一部では今期中の発売を期待する向きもあったとみられ、23年3月期業績の大幅上振れ期待は後退する形に。
なお、一昨日に投資判断を格上げしていた東海東京証券では、発売時期を24年3月期と想定して業績予想を行っている。
アルチザ (TYO:6778):1184円(-123円)
大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は14.5億円で前年同期比83.3%増益となっている。
ただ、2-4月期は1.8億円、同56.0%増にとどまっており、増益率の鈍化がネガティブ視される形になっている。
通期予想の14億円、前期比67.7%増は据え置いている。
第2四半期決算後に株価が大きく上昇した経緯もあり、通期大幅上振れ期待の後退が売り材料につながっているようだ。
良品計画 (TYO:7453):1445円(+58円)
大幅反発。
前日に5月の月次動向を発表している。
国内既存店売上高は前年同月比12.4%増、5カ月ぶりプラス転換した4月の同0.6%増から伸び率は拡大。
客単価が同4.1%低下した一方、メンバー向けの施策である無印良品週間の実施などによって客数が同17.2%増加した。
衣服・雑貨、生活雑貨、食品の3部門ともに2ケタの増加となっている。
なお、土日祝日の日数は前年比1日の減少だった。
東ソー (TYO:4042):1830円(-61円)
大幅続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価を2000円から1750円に引き下げている。
アジア塩ビ市況・MDI市況が軟調な中、原料・燃料市況騰により、当の業績は厳しい展開を強いられるとみている。
第1四半期決算時に未定としているガイダンスが公表されるとみられるが、コンセンサスをきく下回る計画となる可能性があると考えているようだ。
識学 (TYO:7049):692円(+13円)
大幅に3日ぶり反発。
子会社の識学2号ファンドがナノマテリアルコートの研究開発、製造・販売を行うハドラスホールディングス(東京都江東区)の第三者割当増資を引き受けたと発表している。
引き受け後の持株比率は約1%。
ハドラスHDはナノテクノロジーに特化した機能性薄膜を手掛けている。
識学は、機能性薄膜市場のマーケットポテンシャルは高く、成長可能性は高いとの考えを示している。
エネチェンジ (TYO:4169):605円(+24円)
大幅に3日ぶり反発。
長崎国際大学(長崎県佐世保市)にエネチェンジEV充電サービスの普通充電器1基を設置したと発表している。
長崎県佐世保市での設置は初。
長崎国際大学は災害時や緊急時のインフラ整備の一環として同サービスを設置したという。
また、教職員だけでなく学生の中にも自動車通学をする者が多いことから、EV充電器の需要が見込まれるとしている。
フルッタ (TYO:2586):99円(+5円)
大幅に反発。
自社製品や工業用原料で使用されているアサイーフリーズドライパウダーの21年度の出荷量が前年度を180%上回る勢いで好調に推移したと発表している。
ECチャネルを中心に順調に売り上げを伸ばしたほか、大手会員制倉庫店の専売品が継続的に販売されたことなどを背景に出荷量が増大した。
市販品のほか、工業用原料としては健康食品での使用実績が最も多いという。
大幅続伸。
前日に5月の月次動向を発表している。
既存店売上高は前年同月比17.5%増、4月の同15.8%増から伸び率は拡大。
客数が同9.6%増加したほか、客単価も同7.3%上昇している。
ゴールデンウィーク商戦や感謝祭が盛況だったことに加え、夏物コア商品を中心に販売が好調だったもよう。
前月に続いての2ケタ増を受けて、本格的な販売回復への期待が高まる展開のようだ。
スクエニHD (TYO:9684):6210円(-210円)
大幅続落。
プレステ5向けタイトル「ファイナルファンタジー16」の発売予定時期を前日に発表している。
発売時期は2023年の夏を予定しているもよう。
一部では今期中の発売を期待する向きもあったとみられ、23年3月期業績の大幅上振れ期待は後退する形に。
なお、一昨日に投資判断を格上げしていた東海東京証券では、発売時期を24年3月期と想定して業績予想を行っている。
アルチザ (TYO:6778):1184円(-123円)
大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は14.5億円で前年同期比83.3%増益となっている。
ただ、2-4月期は1.8億円、同56.0%増にとどまっており、増益率の鈍化がネガティブ視される形になっている。
通期予想の14億円、前期比67.7%増は据え置いている。
第2四半期決算後に株価が大きく上昇した経緯もあり、通期大幅上振れ期待の後退が売り材料につながっているようだ。
良品計画 (TYO:7453):1445円(+58円)
大幅反発。
前日に5月の月次動向を発表している。
国内既存店売上高は前年同月比12.4%増、5カ月ぶりプラス転換した4月の同0.6%増から伸び率は拡大。
客単価が同4.1%低下した一方、メンバー向けの施策である無印良品週間の実施などによって客数が同17.2%増加した。
衣服・雑貨、生活雑貨、食品の3部門ともに2ケタの増加となっている。
なお、土日祝日の日数は前年比1日の減少だった。
東ソー (TYO:4042):1830円(-61円)
大幅続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価を2000円から1750円に引き下げている。
アジア塩ビ市況・MDI市況が軟調な中、原料・燃料市況騰により、当の業績は厳しい展開を強いられるとみている。
第1四半期決算時に未定としているガイダンスが公表されるとみられるが、コンセンサスをきく下回る計画となる可能性があると考えているようだ。
識学 (TYO:7049):692円(+13円)
大幅に3日ぶり反発。
子会社の識学2号ファンドがナノマテリアルコートの研究開発、製造・販売を行うハドラスホールディングス(東京都江東区)の第三者割当増資を引き受けたと発表している。
引き受け後の持株比率は約1%。
ハドラスHDはナノテクノロジーに特化した機能性薄膜を手掛けている。
識学は、機能性薄膜市場のマーケットポテンシャルは高く、成長可能性は高いとの考えを示している。
エネチェンジ (TYO:4169):605円(+24円)
大幅に3日ぶり反発。
長崎国際大学(長崎県佐世保市)にエネチェンジEV充電サービスの普通充電器1基を設置したと発表している。
長崎県佐世保市での設置は初。
長崎国際大学は災害時や緊急時のインフラ整備の一環として同サービスを設置したという。
また、教職員だけでなく学生の中にも自動車通学をする者が多いことから、EV充電器の需要が見込まれるとしている。
フルッタ (TYO:2586):99円(+5円)
大幅に反発。
自社製品や工業用原料で使用されているアサイーフリーズドライパウダーの21年度の出荷量が前年度を180%上回る勢いで好調に推移したと発表している。
ECチャネルを中心に順調に売り上げを伸ばしたほか、大手会員制倉庫店の専売品が継続的に販売されたことなどを背景に出荷量が増大した。
市販品のほか、工業用原料としては健康食品での使用実績が最も多いという。