キャリアリンク (T:6070)は9月30日、2017年2月期第2四半期(16年3-8月)決算を発表。
売上高が前年同期比19.9%増の94.89億円、営業利益が同42.3%増の5.58億円、経常利益が同44.3%増の5.54億円、四半期純利益が同49.0%増の3.55億円だった。
BPO関連事業は、マイナンバー関連の各種業務や臨時給付金関連業務が今年度は期初から順調に稼動するなど、官公庁向けBPO案件も計画通りに受注。
製造技術系事業は家電及び医療機器メーカーや食品加工業者等からの受注量が好調。
一般事務事業は事務センター等既存案件の業務が順調に伸びている。
一方で、CRM関連事業は、前年同期にあったスポット案件の業務が終了した影響などから減収だった。
17年2月期通期については、売上高が前期比20.3%増の199.84億円、営業利益が同16.8%増の11.19億円、経常利益が同17.2%増の11.06億円、当期純利益が同22.1%増の7.22億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比19.9%増の94.89億円、営業利益が同42.3%増の5.58億円、経常利益が同44.3%増の5.54億円、四半期純利益が同49.0%増の3.55億円だった。
BPO関連事業は、マイナンバー関連の各種業務や臨時給付金関連業務が今年度は期初から順調に稼動するなど、官公庁向けBPO案件も計画通りに受注。
製造技術系事業は家電及び医療機器メーカーや食品加工業者等からの受注量が好調。
一般事務事業は事務センター等既存案件の業務が順調に伸びている。
一方で、CRM関連事業は、前年同期にあったスポット案件の業務が終了した影響などから減収だった。
17年2月期通期については、売上高が前期比20.3%増の199.84億円、営業利益が同16.8%増の11.19億円、経常利益が同17.2%増の11.06億円、当期純利益が同22.1%増の7.22億円とする期初計画を据え置いている。