ぱど (T:4833)は13日、2018年3月第2四半期(2017年4月~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比0.1%増の34.18億円、営業利益が0.06億円(前年同期は1.74億円の損失)、経常利益が0.06億円(同1.60億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.10億円(同1.69億円の損失)となった。
営業組織の強化に加え、従来の家庭ポスティング型、富裕層向けの「AFFLUENT」や、シニア世代向けの「ぐらんぱど」のようなターゲットを明確にした媒体の発行とエリア拡大、成果未達の際には全額返金を行う反響コミット求人広告モデルの実施など、RIZAPグループ各社の商品を扱った読者向けにプレゼント企画による注目度向上というような、クライアントと読者をつなぐ多くの施策を実行した。
また、2017年8月より人材派遣・人材紹介事業を開始し、広告に加えて、よりダイレクトにクライアントと求職者をつなぐことができるビジネスモデルの確立にも取り組んだ。
2018年3月通期の業績予想は、売上高が前期比5.7%増の74.00億円、営業利益が2.30億円、経常利益が2.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.60億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比0.1%増の34.18億円、営業利益が0.06億円(前年同期は1.74億円の損失)、経常利益が0.06億円(同1.60億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.10億円(同1.69億円の損失)となった。
営業組織の強化に加え、従来の家庭ポスティング型、富裕層向けの「AFFLUENT」や、シニア世代向けの「ぐらんぱど」のようなターゲットを明確にした媒体の発行とエリア拡大、成果未達の際には全額返金を行う反響コミット求人広告モデルの実施など、RIZAPグループ各社の商品を扱った読者向けにプレゼント企画による注目度向上というような、クライアントと読者をつなぐ多くの施策を実行した。
また、2017年8月より人材派遣・人材紹介事業を開始し、広告に加えて、よりダイレクトにクライアントと求職者をつなぐことができるビジネスモデルの確立にも取り組んだ。
2018年3月通期の業績予想は、売上高が前期比5.7%増の74.00億円、営業利益が2.30億円、経常利益が2.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.60億円とする期初計画を据え置いている。