日本プロセス (T:9651)は25日、2019年5月期第2四半期及び通期業績予想の上方修正を発表した。
2019年5月期第2四半期(2018年6月-2018年11月) の連結業績予想は、売上高で前回予想比2.6%増の32.83億円、営業利益で同30.2%増の2.99億円、経常利益で同30.5%増の3.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同24.9%増の2.47億円と前回予想を上回る予想となった。
また、2019年5月期通期(2018年6月-2019年5月) の連結業績予想は、売上高で前回予想比1.6%増の68.00億円、営業利益で同19.6%増の5.50億円、経常利益で同21.0%増の6.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.4%増の4.30億円と上方修正した。
同社は、働きやすい環境への投資として、京浜事業所の移転、川崎地区とみなとみらい地区の開発拠点の新設や、教育の強化など人材への投資、全社員の給与ベースアップを実施した。
全社的な受注環境の好況が想定以上に継続しており、人材への投資なども奏功して、請負化やオフショア開発の推進、プロジェクト管理の強化による生産性向上により、第2四半期の業績が前回予想を上回る見通しとなった。
2019年5月期第2四半期(2018年6月-2018年11月) の連結業績予想は、売上高で前回予想比2.6%増の32.83億円、営業利益で同30.2%増の2.99億円、経常利益で同30.5%増の3.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同24.9%増の2.47億円と前回予想を上回る予想となった。
また、2019年5月期通期(2018年6月-2019年5月) の連結業績予想は、売上高で前回予想比1.6%増の68.00億円、営業利益で同19.6%増の5.50億円、経常利益で同21.0%増の6.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.4%増の4.30億円と上方修正した。
同社は、働きやすい環境への投資として、京浜事業所の移転、川崎地区とみなとみらい地区の開発拠点の新設や、教育の強化など人材への投資、全社員の給与ベースアップを実施した。
全社的な受注環境の好況が想定以上に継続しており、人材への投資なども奏功して、請負化やオフショア開発の推進、プロジェクト管理の強化による生産性向上により、第2四半期の業績が前回予想を上回る見通しとなった。