イーエムシステムズ (T:4820)は9日、2017年3月期の第3四半期(16年4-12月)決算を発表。
売上高で前年同期比3.6%増の98.43億円、営業利益で同54.9%増の17.73億円、経常利益で同42.8%増の21.89億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同19.5%増の14.36億円となった。
調剤システム事業及びその関連事業は、システム販売件数は計画には届かなかったものの、課金売上がユーザー数の増加に応じて順調に増加。
ハードウェアの入替えも順調に推移し、サプライ販売も堅調に推移したことで売上高を達成し、原価や経費削減により増収増益となった。
通期の業績予想については、主要販売先である調剤薬局の業績動向が不透明であることから、売上高で前期比5.3%増の139.00億円、営業利益で同10.1%増の20.50億円、経常利益で同4.2%増の25.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同3.6%増の16.80億円と期初予想を据え置いている。
売上高で前年同期比3.6%増の98.43億円、営業利益で同54.9%増の17.73億円、経常利益で同42.8%増の21.89億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同19.5%増の14.36億円となった。
調剤システム事業及びその関連事業は、システム販売件数は計画には届かなかったものの、課金売上がユーザー数の増加に応じて順調に増加。
ハードウェアの入替えも順調に推移し、サプライ販売も堅調に推移したことで売上高を達成し、原価や経費削減により増収増益となった。
通期の業績予想については、主要販売先である調剤薬局の業績動向が不透明であることから、売上高で前期比5.3%増の139.00億円、営業利益で同10.1%増の20.50億円、経常利益で同4.2%増の25.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同3.6%増の16.80億円と期初予想を据え置いている。