16日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円81銭まで上昇後、105円60銭まで下落した。
買い戻し一巡後は、トランプ米政権が経済・外交で強硬路線に傾くことへの警戒感などからリスク回避的な円買いが再燃した。
ユーロ・ドルは1.2307ドルから1.2336ドルで推移し、ユーロ・円は130円14銭から130円38銭でもみ合った。
ユーロ圏の2月消費者物価指数改定値の下方修正への反応は限定的であった。
ポンド・ドルは1.3931ドルから1.3980ドルまで上昇。
ポンドの買い戻しが優勢になった。
ドル・スイスフランは0.9485フランから0.9503フランで推移した。
買い戻し一巡後は、トランプ米政権が経済・外交で強硬路線に傾くことへの警戒感などからリスク回避的な円買いが再燃した。
ユーロ・ドルは1.2307ドルから1.2336ドルで推移し、ユーロ・円は130円14銭から130円38銭でもみ合った。
ユーロ圏の2月消費者物価指数改定値の下方修正への反応は限定的であった。
ポンド・ドルは1.3931ドルから1.3980ドルまで上昇。
ポンドの買い戻しが優勢になった。
ドル・スイスフランは0.9485フランから0.9503フランで推移した。