住友鉱山 (T:5713)は大幅続落。
7-9月期経常利益は163億円で、市場予想を130億円程度下回った。
過年度ロイヤリティの支払い89億円など一過性要因もあるが、失望売りが先行する形に。
通期予想は900億円から970億円に上方修正も、市場予想は1130億円レベルであり、こちらも大きく下振れ。
野村證券では、海外銅鉱山などの人件費負担増、材料事業の下方修正、シエラゴルダ鉱山の持分法投資損益見通し据え置きなどネガティブな印象と。
7-9月期経常利益は163億円で、市場予想を130億円程度下回った。
過年度ロイヤリティの支払い89億円など一過性要因もあるが、失望売りが先行する形に。
通期予想は900億円から970億円に上方修正も、市場予想は1130億円レベルであり、こちらも大きく下振れ。
野村證券では、海外銅鉱山などの人件費負担増、材料事業の下方修正、シエラゴルダ鉱山の持分法投資損益見通し据え置きなどネガティブな印象と。