nmsホールディングス (T:2162)は16日、グループ会社のパワーサプライテクノロジーが、rimOnO、ドリームスデザインと共に市販化に向けた取り組みを進めている超小型モビリティ「rimOnO(リモノ)」のバッテリーパック(リチウムイオン二次電池パック)を開発したと発表。
パワーサプライテクノロジーは電池マネジメント事業を新たな成長事業と位置づけており、「rimOnO」へのバッテリーパック開発・提供は、その先駆けとなる。
パワーサプライテクノロジー開発の「バッテリーパック」は、電源技術で培ったノウハウを活かし、リチウムイオン二次電池によるエネルギーを、安全にかつ効率よく運用・制御するものである。
今後は「rimOnO」に加え、モビリティ分野において幅広い製品への提供を行っていくとのこと。
nmsホールディングスは、2018年3月通期の業績予想を、売上高で前期比4.7%減の520.00億円、営業利益で同12.9%増の11.00億円、経常利益で同78.0%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同72.2%増の8.50億円と期初予想を据え置いている。
第2四半期の業績予想を上方修正しており、今後も需要は堅調に推移すると見ているものの、通期について修正予想は発表されなかった。
今後明確な見通しが立った時点での見直しが期待される。
パワーサプライテクノロジーは電池マネジメント事業を新たな成長事業と位置づけており、「rimOnO」へのバッテリーパック開発・提供は、その先駆けとなる。
パワーサプライテクノロジー開発の「バッテリーパック」は、電源技術で培ったノウハウを活かし、リチウムイオン二次電池によるエネルギーを、安全にかつ効率よく運用・制御するものである。
今後は「rimOnO」に加え、モビリティ分野において幅広い製品への提供を行っていくとのこと。
nmsホールディングスは、2018年3月通期の業績予想を、売上高で前期比4.7%減の520.00億円、営業利益で同12.9%増の11.00億円、経常利益で同78.0%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同72.2%増の8.50億円と期初予想を据え置いている。
第2四半期の業績予想を上方修正しており、今後も需要は堅調に推移すると見ているものの、通期について修正予想は発表されなかった。
今後明確な見通しが立った時点での見直しが期待される。