2月20日11時00分時点のフィスコ仮想通貨取引所におけるビットコイン(BTC)価格は、1,228,000円台で推移している。
前日から海外株式市場で休場が続いており、リスクマネーの動向を見極めにくいなかでも、朝方から一目均衡表における基準線(1,200,000円水準)を超える展開となった。
9日に好転したMACDも、引き続きシグナルとの乖離幅を広げてきていることから目先で陰転シグナル発生の兆しはみられにくいだろう。
上昇トレンドが継続するなか、中期的には雲下限の位置する1,300,000円台超えも意識されてくる可能性がありそうだ。
なお、ここまでの高値は10:30に付けた1,230,000円、安値は2:30に付けた1,170,315円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般買い優勢の展開が続くなか、NEOの上昇率が前日比8%高となっている。
通貨別シェア状況では、前日まで50%を超えていた円(JPY)のシェアが同水準を割れてきている一方で、ドル(USD)のシェアが約25%と回復してきている(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
あらかじめご了承ください。
前日から海外株式市場で休場が続いており、リスクマネーの動向を見極めにくいなかでも、朝方から一目均衡表における基準線(1,200,000円水準)を超える展開となった。
9日に好転したMACDも、引き続きシグナルとの乖離幅を広げてきていることから目先で陰転シグナル発生の兆しはみられにくいだろう。
上昇トレンドが継続するなか、中期的には雲下限の位置する1,300,000円台超えも意識されてくる可能性がありそうだ。
なお、ここまでの高値は10:30に付けた1,230,000円、安値は2:30に付けた1,170,315円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般買い優勢の展開が続くなか、NEOの上昇率が前日比8%高となっている。
通貨別シェア状況では、前日まで50%を超えていた円(JPY)のシェアが同水準を割れてきている一方で、ドル(USD)のシェアが約25%と回復してきている(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
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