10時時点の日経平均は前日比15.21円安の16948.40円で推移している。
米国株や原油価格の上昇などを材料に日経平均は16988.57円まで上昇したが、17000円手前で失速し、前日終値水準でのもみ合いとなっている。
為替市場では、ドル・円が103円70銭台、ユーロ・円が114円00銭台と朝方の水準とほぼ変わらず。
市場では11時に発表される7-9月期中国GDPの発表に関心が向かっており、動意薄の相場展開となっている。
TOPIXコア30銘柄では、JT (T:2914)、日立 (T:6501)、デンソー (T:6902)、ホンダ (T:7267)、東京海上 (T:8766)が前日比1%超下落している。
一方、信越化 (T:4063)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、野村 (T:8604)、NTT (T:9432)、KDDI (T:9433)がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株や原油価格の上昇などを材料に日経平均は16988.57円まで上昇したが、17000円手前で失速し、前日終値水準でのもみ合いとなっている。
為替市場では、ドル・円が103円70銭台、ユーロ・円が114円00銭台と朝方の水準とほぼ変わらず。
市場では11時に発表される7-9月期中国GDPの発表に関心が向かっており、動意薄の相場展開となっている。
TOPIXコア30銘柄では、JT (T:2914)、日立 (T:6501)、デンソー (T:6902)、ホンダ (T:7267)、東京海上 (T:8766)が前日比1%超下落している。
一方、信越化 (T:4063)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、野村 (T:8604)、NTT (T:9432)、KDDI (T:9433)がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)