ドル・円は113円90銭付近でもみ合う展開が続いている。
欧州市場に入って、114円手前で攻防がみられ、大台回復に失敗している。
欧州株高は続いているが、米国10年債利回りが足元2.49%台で推移し、やや上げ渋っており、ドル買いは後退気味になっているもよう。
先ほど発表されたユーロ圏の1月消費者物価指数速報値は上振れで伸びが拡大、10-12月期GDP速報値は上振れで上昇、12月失業率は低下した。
しかし、ユーロ買いは鈍く、発表後、ユーロ・ドルは1.0700ドルから1.0719ドルでの推移になっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは113円51銭から113円96銭、ユーロ・円は121円47銭から122円04銭、ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0725ドルで推移した。
欧州市場に入って、114円手前で攻防がみられ、大台回復に失敗している。
欧州株高は続いているが、米国10年債利回りが足元2.49%台で推移し、やや上げ渋っており、ドル買いは後退気味になっているもよう。
先ほど発表されたユーロ圏の1月消費者物価指数速報値は上振れで伸びが拡大、10-12月期GDP速報値は上振れで上昇、12月失業率は低下した。
しかし、ユーロ買いは鈍く、発表後、ユーロ・ドルは1.0700ドルから1.0719ドルでの推移になっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは113円51銭から113円96銭、ユーロ・円は121円47銭から122円04銭、ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0725ドルで推移した。